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24wacky
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本が好き! 1級
書評数:103 件
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ライフワークの沖縄関係を中心に人文系を読んでいます。
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人はみな妄想する -ジャック・ラカンと鑑別診断の思想-
つまり、「性的関係における欲求」に関する要求(要求1)と「愛の要求」(要求2)のあいだには、ひとつの裂け目が存在するのである。そして、この裂け目が欲望を生じさせる。
2019-11-06
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考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門
「考えることで自由になる」とは、著者の体験によると、対話が哲学的になった瞬間、体が軽くなってふっと浮く感覚なのだそうだ。それが「自由」だ、と。
2019-11-05
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臨床心理学増刊第9号―みんなの当事者研究 (臨床心理学増刊 第 9号)
当事者研究のミーティングで認知が変わるのは「話す側」ではなく「聞く側」だという。「聞く側」の認識が次々と変わり、みんなの発表が一周すると、その空間において共有していた価値観や知識がアップデートされる。
2019-11-04
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闇市
ほとんどの作品に「闇屋」が登場する。「闇屋」と書かれるや否や、なにか不吉な予感が行間に漂う。虚構を書く上で、魅力的なツールといえる。
2019-11-03
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沖縄に連なる――思想と運動が出会うところ
アイデンティティが同じである必要などない二人が図らずも沖縄(呼びかけ)を通し、「沖縄」に「連なる」こと。それはたんに二人が「繋がる」点ではない。
2019-11-02
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ここは退屈迎えに来て
だが、「退屈」という否定形でしか現せないなにかを否定しない方がよいだろう。それを「迎えに来」るものがいるのであれば。
2019-10-31
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メガネと放蕩娘
シャッター通りと化した商店街を舞台に、地域の活性化とは何かをテーマにしているといえる。
2019-10-30
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自由という牢獄――責任・公共性・資本主義
自由を巡る大澤社会学が沖縄の基地問題まで射程を拡げる。
2019-10-29
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症例でわかる精神病理学
精神病理学支援者にとって必要不可欠なツール。
2019-10-28
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世に棲む患者 中井久夫コレクション 1巻 (全4巻)
統合失調症を病む者の寛解期初期の状態を、著者は角を出しはじめた蝸牛にみたてる。
2019-10-27
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あなたを選んでくれるもの
映画の脚本執筆に煮詰まる著者は、フリーペーパーに売買広告を出す人たちに会ってみたいという現実逃避的悪趣味からインタビューに乗り出す。
2019-10-26
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六月二十三日 アイエナー沖縄
感嘆符「アイエナー」は容易に日本語訳できないことはもちろんだが、「戦後」沖縄を生きることの切なさとして、第一に、その切なさを共有できるであろう「他者」に向かって発せられる哀歌(ブルーズ)としてある。
2019-10-24
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自分ひとりの部屋
「女性と小説」というアクチュアルな宿命には、精神分析的な「不安定さ」が伴う。後者が前者からの「逃走」手段なのか、それとも「闘争」のための不可欠な戦略なのか。
2019-10-23
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灯台へ
ウルフの小説では、登場人物のいずれにも「感情移入」できない。これらの意識は内省ではないのだから。
2019-10-22
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脱住宅: 「小さな経済圏」を設計する
「小さな経済」とは、個人の仕事、特技、趣味などを通じて、他者とかかわろうとする営みのことを指す。
2019-10-21
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船出(上)
モダニズム作家ウルフのデビュー作本邦初訳。
2019-10-20
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チャタレー夫人の恋人
二人がお互いの属性を一枚、また一枚と脱ぎ捨てていく様が読者を引き込まずにはいない。コニーが「女になる」につれ、メラーズもまた「女になる」。
2019-10-19
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ラブという薬
いとうせいこうは自らの病いを公開し、同時に病いを抱える自己をメタレベルからユーモアをもって眺める。それはコンテンツであるが薬でもある。
2019-10-18
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天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル
頭の中の映像を使って思考する視覚優位と、言葉を聴覚で聴き覚え、理解し、思考する聴覚優位。発達障害に顕著なその「偏り」を、「優位性」とポジティブに表現する。
2019-10-17
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小説禁止令に賛同する
「随筆」と名乗る小説批判の小説。
2019-10-16
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ウルフの小説では、登場人物のいずれにも「感情移入」できない。これらの意識は内省ではないのだから。
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